今ゲーム業界やパソコン業界はVRで盛り上がりを見せています。
中でもVRでブームが来るのではないかと思われているのが、自作パソコンです。
自作パソコンとは、マザーボードやメモリーカード、グラフィックボード、SSDなどパソコンに必要なパーツを自分で購入して自分で組み立てたパソコンのコトです。
自作パソコンのメリットは、自分が使うパソコンのスペックを自分で調整できるということです。
自作パソコンは上を見れば見るほど、高スペックでハイクオリティなパソコンを組み立てることができます。
お金をかけて高スペックにして、インターネット環境も最速にしていれば動画の編集や圧縮作業も早く、アップロードもあっという間です。
市販モデルよりも優れているパソコンを作るコトができ、壊れた場合も壊れたパーツだけを交換すればいいので、長く使うコトができます。
そのため長い目で見たら、修理代も安く抑えることができるので、最終的には安かったと思えるそうです。
自作パソコンのデメリットは、パーツ同士の相性です。
パーツ同士が相性が悪いとパソコンが起動しないこともあり、起動しても思っていた以上のスペックが出ないことです。
ただし自作パソコンの場合、パーツをショップで購入しておけば相性が悪かった時にパーツを他のメーカーに変えることもできます。
そして今、自作パソコンの時代に突入するのではないかと言われているのがVRが登場したことです。
VRをキレイに動かして見るためには相当な高スペック、特にグラフィックボードが重要になってきます。
市販のパソコンのグラフィックボードでは、VRをプレイした時に画面が荒かったりしてキレイではないという問題が出てきます。
主にアダルトVRはパソコンで展開されていくので、きれいなVRにするためにパソコンを自作すると言う人が増えることが予想されます。